「その英語本当にあってる?ネイティブならこう答えます」を読んでみた

その英語ネイティブは使わない やりなおし英語
こんにちは、レモンです。
レモン
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今日は、「その英語本当にあってる?ネイティブならこう答えます」の本のご紹介です

\こんな方におすすめです/

✅海外旅行にいってそのまま使える表現を知りたい方
✅会話の表現方法を出来るだけネイティブに近くし、誤解なく伝わるようにしたい方
✅外人とお友達になりたい方

対象レベル:英語が好きなすべてのレベルの方(ネイティブの方以外)

 

「その英語本当にあってる?ネイティブならこう答えます」
を読んだ感想を一言でいうと…

事情聴取するような言い方から、プリンセス感あふれる言い方までごちゃまぜにして使っていた事がわかりました
(/ω\)

 

「その英語本当にあってる?ネイティブならこう答えます」を読むと…

日本人とネイティブが話す英語の違いはもちろん、
日本人がマイナスなイメージを持つ「スラング」の正しい使い方までわかります

 

【本について】「その英語、本当にあってる? ネイティブならこう答えます」

「その英語、本当にあってる? ネイティブならこう答えます」
発売日:2021年03月18日 単行本
定価: 1,430円(本体1,300円+税)

ただ、下のAmazon(Kindle Unlimited プラン)で申し込むとこの本は無料で読めるうえに

1ケ月間は約200万冊無料で読めます。(2021年10月現在)

 

「その英語本当にあってる?ネイティブならこう答えます」の内容はざっくり言うと…

ネイティブが使う言い回しやニュアンスの違い、日本人が使いがちなちょっと不自然なフレーズをまとめています。

具体的にはこんな感じです。
・「How old are you?」は実際に使う場面がない!?
・「must」と「have to」(~しなければならない)の違いは?
・「Fuck!」ってそこまで下品な言葉ではなかった!?

 

レモン
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会話形式なので友達と話している感覚でスッと入ってきます

【著者について】「その英語、本当にあってる? ネイティブならこう答えます」

「その英語、本当にあってる? ネイティブならこう答えます」の著者について

著者 Kevin's English Room

YouTubeチャンネル登録者数 73.9万人(2021年10月)を誇る大人気ユニットです。

読もうと思ったきっかけはYouTube

私が「その英語 本当にあってる?ネイティブならこう答えます」を読もうと思ったきっかけはYouTubeでした。

Kevin's English Room の3人が仲良くて楽しそうで、

台本なしでやっているところが英語学習というよりエンタメ感覚で観ることができます。

レモン
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本も同じ感覚でさくっと読めます

Sit down, please.だと「座れ」っていう命令になっちゃうんですね

Please sit down. ならまだ良いそうなんですけど…

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ニュアンスの違いむずかしいですね

chapter.1 学校で習ったその英語、実際に使うの?

「その英語本当にあってる?ネイティブならこう答えます」は、chapter1~chapter4に分かれています。
感想も含め、ごく一部の例をいくつかご紹介しますね。

学校で習ったその英語、実際はネイティブにどう聞こえているのでしょうか?

「What is your name?」 は刑事と容疑者のやり取りに聞こえてしまう

How should I call you?」の方がナチュラルに聞こえるようです。

「What is your name?」を「What’s your name?」に変えるだけで自然に聞こえるそうです。

レモン
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そのニュアンスの違い、気づかなかったです

「No, thank you」は突き放している感が出てしまう

「No, I'm good. thank you.」

「No, I'm OK. thank you.」

レモン
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間にクッションを入れると自然で柔らかくなるんですね

「What 〇〇 it is.」はプリンセスっぽさがにじみ出てしまう

日常会話では it is は省いたほうが良いようです。

「What a performance.」の方が自然に聞こえるんですね。

レモン
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今まで結構使ってました

プリンセス気取りだったとは…穴があったら入りたい

「またね」のニュアンス問題

「See you later.」はまた後でねという意味に対し

「See you around.」はじゃあまたいつか、とサヨナラのイメージが強いようです。

「See you around.」と言えば、私は「フレンズ」というアメリカのテレビシリーズの一コマが印象に残っています。

昏睡中にお世話をしていたモニカとフィービーに、男性がお礼を言います。

男性:  So I guess I'll see you around. (それじゃあ、またどこかで会おう。)

フィービー:  What? That's it? (何ですって? それだけ?)

モニカ: "See you around?" (「またどこかで会おう」ですって?)

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このニュアンスは気を付けた方が良さそうですね

chapter.2 日本人が言ってしまいがちなフレーズ集

以下は日本人が言ってしまいがちなフレーズですが、どのようなニュアンスの違いがあるのでしょうか?

「at」と 「for」のニュアンスの違い

「I work for」 は正社員で、「I work at」はアルバイトの事を表すそうです。

I enjoyed it. は友達同士では照れくさい

照れくさい

「○○was great.」と具体的に言った方が良いようです。

レモン
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恥ずかしげもなく使ってましたが

I think は確信度合いが薄い

「I guess」「I suppose」の方が根拠がある場合に使われる事が多いため確信度合いが強く、

「I think」は直観的なニュアンスが強いため確信度合いが薄いそうです。

レモン
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逆だと思っていました

chapter.3 同じ意味の単語、その使い分けを知りたい!

同じ意味の単語っていくつかありますよね、違いをご存じでしたか?

may と mightの違い

自信の度合いが、may > mightだそうです。

レモン
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どっちも自信なさそうだけど、その中にも微妙なランクがあったんですね

「very 」と「so」の違い や「do not」「don't」などが載っていましたが、あまり書きすぎちゃうとネタバレになってしまうので気になった方は調べて下さい💦

単語のニュアンスの違い

chapter.4 学校では絶対に教えてくれない使えるスラング

ネイティブ同士の会話は、スラングを頻繁に使います。

洋画を観ている方なら聞いたことがある言葉、「f**k」や「s**t」の件です。

なぜ外人は 「f**k」/「s**t」を多様するのか不思議でしたが、この本を読んで納得しました。

映画を観ていると、たまにこれだけで会話成り立ってるんじゃないかって位でてきますよね。

実際にに色んなバリエーションがあり、これだけでまさに会話が成り立ちそうなんです。

レモン
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ただ、いい子のみんなや知性あふれる大人の方たちは
あまり使わないようにしましょう

snsで使えそうなスラングも沢山載っていました。 例 BTY → by the way. 等々。

レモン
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早速使ってみたくなりますね

今回は以上になります。

最後までご覧頂きありがとうございました!

 

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