独学TOEIC 725→820(1か月)までの勉強方法・時間

TOEICスコアアップ700→800点台へ TOEIC

この記事で解ること

  • 社会人が独学でTOEIC 700t点台→800点台へスコアアップ!するための勉強方法
  • 使用した教材
  • 勉強時間

 

レモン
レモン

今回は、TOEICスコアを700点台から800点台までに延ばす為にやった事・実際にかかった内容をご紹介します。

その前に、ご参考までに私の英語のバックグラウンドを少しお話しします。

私は40歳を過ぎて独学とオンライン英会話で英語を学んできました。

英語に触れてきた期間は4年程になりますが、TOEICの試験勉強をした期間は2年ちょっとになります。

詳しくは別の記事にまとめていますので、興味がある方はご覧になってください。

 

2020年10月25日

 

 

2020年12月6日

 

 

勉強期間はTOEICのスコアが解ってから次のテストまでの

2020年11月10日~2020年12月6日 1か月弱となります。

 

使用した教材 【TOEICスコアアップ725→820】

 

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000 

 

 

 

公式問題集 4・5・6 の模擬テスト合計12回分解く+復習  

 

(200問2時間の模擬テストを1回分とカウントしてます)

 

精選模試リーディング2 の模擬テストを合計9回分解く+復習 

 

 

 

(100問75分の模擬テストを1回分とカウントしてます)

単語 模試で解らなかった単語を単語帳に書き出して見返す

具体的に行った事【TOEICスコアアップ725→820】

 

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000 で行ったこと。

解らない単語を単語帳に書き出す。

説明を見ても解らない所はインターネットで調べる。後半のセット問題は時間を計り解く。

公式問題集(精選模試)テスト後に行った復習 

パート1・2精読後 間違えた所・あっていたが曖昧だった所のディクテーション

パート3・4 精読後 シャドーイング 2週目以降は間違えた所・曖昧だった所のみシャドーイング

パート5・6・7 精読後 文法・単語解らない所・間違えた所の洗い出し、音読

2週目以降はリスニングの音源を1.2倍速~1.3倍速で解く。

リーディングも制限時間より早く解き終わることを目標にする。

すべてのパートで解らなかった単語を単語帳に書き出して復習する。

 

一度目の模試の復習は7時間~かかり辛いですが、二週目以降は短くなり楽になります。

単語帳 毎日単語帳を(だいたい)毎日見返す。

 

テスト直前 【TOEICスコアアップ725→820】

時間配分を決めて模試を解く。

具体的にはこのように時間配分を決めました。

パート5 8分
パート6 8分
パート7 のシングルパッセ-ジ(147~175まで) 25分
パート7 のダブル/トリプルパッセージ(176~200まで)34分
レモン
レモン

実際はこの通りにはいきませんでしたが目安ってことで💦

良かった教材 【TOEICスコアアップ725→820】

 

精選模試リーディング2 

 

 

 

 

レモン
レモン

解説が解りやすく、要点を抑えている!やりながらリーディング力があがっていくのを感じました。

 

かかった時間【TOEICスコアアップ725→820】

 

まとめ【TOEICスコアアップ725→820】

如何でしたでしょうか?

この学習で重点を置いたことは、模試の復習です。

なかなか一日の学習時間をまとめて取れない方がほとんどだと思います。

その場合は目標の月数と一日かけられる時間を逆算して何をどれ位やるのか計画してみて下さい。

私自身勉強をするときに、いろんな方の勉強方法とかかった時間を調べまくりました。

初期の頃対策なしにやみくもにテストだけ受けまくっていたのが遠回りだった為、

このブログに立ち寄ってくださった方は、もっと効率的にスコアがアップ出来るよう書きだしてみました。

このブログがスコアアップの参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました!

 

 

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